葬儀・お葬式について
お葬式のご相談お受け致します
生ある者は必ず死を迎えます。
そして死を迎えた者は、必ずまた生に巡りあいます。
これを、仏教では輪廻〈りんね〉と申します。
葬儀とは、まさに亡き方の新たな生まれを願う時です。
阿弥陀佛がお迎えに来て下さり、西方極楽浄土へとお生まれになって下さいと、仏様に願い、
亡き方をお救いくださいと、想いを込めてお参りください。
通夜・葬儀の御相談は
24時間お受けします
ご連絡先: 075-921-3888
※お墓の場所はこちらをご参照ください。
葬儀に関する言葉と意義
枕経の意義
故人にお亡くなりになった事を伝え、生前の懺悔〈さんげ〉を致します。
お通夜の意義
故人様と最後の夜を通して(通夜)生前のお姿を語り合い、ありがとうの感謝の想いを込め故人様と最後に心を通わせる時間です。
焼香の回数
通常のお焼香は3回です。
・佛 法 僧・三宝に帰依〈きえ〉いたします。(三宝とは、仏様 お経 僧団)
・ 貪瞋痴〈とんじんち〉と煩悩を焼き尽くします。(煩悩とは、貪り 怒り 愚痴)
通夜、葬儀にての1回焼香の場合は、一心に故人様の西方極楽浄土への往生を願い、お焼香下さい。
戒名の意義
本来は阿弥陀様のお弟子に迎え入れた際に僧侶からお渡しするお名前を指します。
親は生まれてくる子に願いを込め名前をつけます。
戒名は故人様が生きた人生、生き様を表すお名前です。