近年、お墓の管理をする親族が地元を離れて就職する事が普通となり、
お住まいに近いお寺・霊園にお墓を移したり、
お墓を閉め永代供養つきの合祀墓にお骨を納める方が増えています。

今後のお墓の管理に悩まれているご家族、あるいは、
地元から京都に引っ越され、新しい納骨先をお探しの方は、ご相談ください。

泉福寺の聖苑墓地はお寺から離れているため、
出勤前など少々早い時間であっても気にすることなく参拝が行えます。

また、永代供養付きでお墓より費用の少ない永代供養個人墓もご相談頂けます。

それ以外にも、墓じまいに必要な手続きや、負担しなければならない費用など、
具体的な墓じまいの内容についてご説明致します。

皆様が新居に引っ越しするなどの際、新しいお住いで大きな仏壇が置くことができず、
処分を考えているという話をよくお聞きします。

仏壇を処分する（あるいは新しくしたい）場合には、
まずご自宅にある仏壇のお魂抜き（閉眼供養）をおこなった上で旧仏壇を処分し、
新しい仏壇を新調する場合には再度お魂入れ（開眼供養）をおこないます。
※仏壇に位牌が残っている場合はこちら

泉福寺では仏壇の供養と処分をまとめてご依頼頂けます。

仏壇の処分の際、中に位牌が残っている場合は、
仏壇と同じくお魂抜きをした上で、処分を行うことができます。

しかし、皆様の家族や先祖の戒名が刻まれた位牌の処分に
後ろめたさを感じる場合はお申し出ください。

本堂にて1年単位でお位牌をお預かりすることができます。